iOS版 iPhoto 概略

　以前は、Mac版のiPhotoをご紹介しましたが、今回はiOS版のiPhotoをご紹介します。
　実は、iPhotoに関しては、iOS版の方が機能が豊富というトリビアな事実もあります。
　画面にタッチしながら写真を修正する方が、より直感的に映像加工ができるので、写真に関しては、MacよりiOSの方が合ってるのかもしれません。

　iOS版のiPhotoを起動すると次のような画面が立ち上がります。

　上部の「？」マークをタップすると、各種ボタンの機能や操作の基本などを表示してくれるので、初めてでも「何をどうしたらよいの？」ということはないと思います。

　各種修正も次の画面のように、絵筆などが表示される楽しいUIとなっており、これも直感的に使いやすい仕組みです。

　各種フィルターもMac版にはないものが用意されており、これも直感的に使いやすいUIとなっております。

　勿論、各写真のメタ・データーも次のように表示されます。

　今回は、簡単にiOS版iPhotoをご紹介しましたが、スマホ・タブレットで撮影した写真をちょっとお洒落に加工してブログやSNSにアップするには非常に便利なアプリです。