2013年10月31日木曜日

家庭菜園〜今年最後の収穫に向けて

 外気温が一桁になる日も多くなってきたので、家庭菜園ができる時期も本当に残りすくなくなってきました。
 寒さで、比較的に寒さに強いラディッシュもこの写真の一株だけがどうにか育っただけ、残りは大根化しない感じです。


 他の株も少しでも育てばと思い、クリーニング・カバーのビニールを被せて、簡易ビニールハウスを作ってみました。



残りは、外気にさらしたままです。どこまで寒さに耐えるかの実験農場です。


 今年は、全体に育ちが悪かったので、来年は土作りから一から勉強しなければと思ってます。



2013年10月30日水曜日

玄米ピラフ(簡単調理法の紹介編)

 今回は、前回のスライドショーに使用した写真に基づき、「簡単玄米ピラフ」の調理法をご紹介します。

 まずは、冷凍ミックスベジタブルを電子レンジで1分程度加熱して解凍します。



 具材として使用するウインナー(ひき肉、細切れ肉でもよいです)、バジル(家庭菜園で収穫できるから使用)、卵も用意します。



そして、今回のメイン「玄米」を用意します。
玄米は大量に炊いたて冷凍保存していたものを解凍しました。


フライパンを軽く温めサラダ油をひきます。



続いて、軽く溶いた卵をフライパンにいれ、弱火で半熟にした後、適当にかき混ぜ、フワフワのいり卵を作成し、卵を溶いた容器に戻しておきます。


続いて、適当な大きさに切ったウインナーを軽く炒め、フライパンにウインナーの油をなじませませた後、ウインナーも更に戻しておきます。


ウインナーの油の上にマーガリン(又はバター)を適量加えてます。



サラダ油、ウインナー油、マーガリンが合体した油の上に玄米を入れて炒めます。


軽く炒めた後に、適当に塩コショウを加え、炒めます。


更に解凍しておいたミックスベジタブルも加えて炒めます。


ウインナーも加えて、更に炒めます。


全体に概ね炒まったと思ったら、細切りにしたバジルを加えて一混ぜします。


最後に、予め調理していたフワフワ炒り卵を加え軽く炒めます。


基本的にこれで完成です。


後はお皿に盛り付けて、バジルの葉をアクセントに加えて完成です。


調理時間約20分で完成です。 




2013年10月29日火曜日

玄米ピラフ(スライドショー動画編)

 先週に続き、今週末は「玄米」でピラフを調理してみました。
その時に手順を撮影した写真のスライドショーです。
普通に美味しかったです。
 次回に簡単玄米ピラフの調理法を紹介したいと思います。


2013年10月28日月曜日

2013秋・最後の紅葉

 先週末が紅葉の見納めかと思い、落ち葉拾いに散歩にでました。

 春先からオシドリの雛鳥の成長を楽しみに毎週足を運んでいた池には、鴨しかいませんでした。オシドリは全て暖かい場所にわたってしまったようです。
 紅葉の濡れ落ち葉と相まって、巣立っていったオシドリ君のことを思い出し、ちょっとおセンチな気分になりました。
 
その時の様子を次のスライドショー動画にしてみました。


2013年10月26日土曜日

渋皮栗ロール&南瓜ロール@ユーハイム

平日最終日の金曜日は、基本的に仕事帰りにスイーツを買って帰ります。
そして、平日の疲れを撮るためゆっくり寝た次の土曜日の朝に、購入したスイーツを朝食としていただく時が至福のひとときです。

今週はハロウィーン関連のスイーツが最盛期のようで、次から次と目移りしてしまいました。デパ地下を4週してしまいました(笑)
結局、今週は秋ということで”渋皮栗ロール&南瓜ロール”を購入してみました。


コチラが南瓜ロールです。
南瓜の甘露煮が生地に練りこまれています。



こちらは渋皮栗ロールです。
こちらも栗の甘露煮が生地に練りこまれてます。



 今回は同じ会社の似たような商品だったので、今ひとつ差異を楽しむことができませんでした。
 来週は、違う会社の違うタイプのスイーツを購入して二倍楽しみたいと思います。

来週は週末スイーツ”倍返しだ”(笑)








2013年10月23日水曜日

家庭菜園のバジルでペペロンチーノ(超手抜き編)

 気温も下がってきて、暖かい気候が好きなバジルには厳しい季節になってきました。
葉の様子を見てると、そろそろ終わりが近づいてきたようです。
 そこで、今年最後になるかもしれないバジルを積んで食べてみました。
 調理は、スーパー手抜き簡単調理法です。


 食べることができそうなバジルの葉を摘んで、茶色に変色している部分などをハサミでカットして、綺麗に洗います。
 ちなみに、ハサミは普通のハサミです(笑)


パスタは本当は鍋で茹でるんでしょうが、洗い物を減らすために、フライパンでゆでてみました。


 ガス代を節約するため、かき混ぜるとき以外は蓋をしておけば、弱火でも十分程度で茹で上がります。


茹で上がるのを待っている間に、ペペロンチーノの素を調合しておきます。調合といっても、ペペロンチーノの素を少量のお湯にとき混ぜるだけですが(笑)


茹で上がったら、笊に移してお湯切りをします。


 お湯切りをした後に、パスタが絡まないようにオリーブをオイルを絡めるのが本来だとは思いますが、温めたフライパンにオリーブ・オイルを引いてダイレクトにパスタを入れて混ぜます。

パスタに絡める炒り玉子を作ります。本当はボールで卵を溶くものだと思いますが、洗い物を減らすため普通のコップをボール代わりに使いました。


 本当は、パスタをフライパンに入れる前に、予め炒り卵を調理しておくのですが、忘れて先にパスタを入れてしまったので、パスタを片方に寄せて出来た鍋のスペースで炒り玉子を強引に作りました。


 卵をパスタに絡めた後は、ハサミで細切りにしておいたバジルをサッと絡めて炒めます。


 最後に、予め下拵えしておいたペペロンチーノの素を絡めて味付けします。味が薄い場合は塩・胡椒で調整します。


以上で出来上がりなので、後はお皿に盛り付けます。



 調理に要した時間は、パスタを茹で始めてから25分程度でした。
 良い子の皆さんは、こんな手抜きをしないで、丁寧にパスタを調理しましょう(笑)